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あるフレットの長さは、定数17.817 を用いることで、公式にすることができます。
【公式】
第 ● フレットの長さ =
( 【スケール長】 − 【ナットから ● -1 フレットまでの長さ】
) ÷ 17.817 |
例えば、フェンダースケールとは、スケール長が648mmです。
このスケールでの第1フレットの長さは、F1 =(648−0)÷17.817 ≒ 36.370mm となります。
ここで、【ナットから●-1フレットまでの長さ】ですが、この場合「●-1 = 1フレット-1 = 0フレット」となり、
0フレット=ナット なので、0mm となります。
同様に第2フレットの長さは、F2=(648-36.370)÷17.817 ≒ 34.328mm、
第3フレットの長さは、F3={648-(36.370+34.328)}÷17.817 ≒ 32.402mm となります。
※(36.370+34.328)=(1フレットの長さ+2フレットの長さ)=ナットから2フレットまでの長さ |
【フレット電卓】
ネックスケール長(ナットからブリッジまでの長さ)を入力し 「計算」 ボタンを押してください。
※小数点第2位以下四捨五入による誤差あり。
【参考】 ギブソンのスケール長:628mm フェンダーのスケール長:648mm
検証:
「ミニグランドピアノ」ならぬ「ミニギター」が作れないワケ
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最近ミニチュアなのにちゃんと音がでるグランドピアノってのが流行りましたよね。それにあやかって長さが10cm程度の超ミニギターなんて作れば儲かるかも…なんて思ってしまいますが、残念ながらそれは物理的に不可能なのです。
上の「フレット計算」でスケール長を10cm(100mm)と入力して計算してみてください。1フレットの長さが既に5.61mm、24フレットでは1.49mmという、とてつもなく狭いフレットになってしまいます。さらにフレットの境は金属の棒で区切ることになるのですが、この金属の棒自体が幅1mm以上はかかってしまいます。高フレット側はこの金属の棒がぎゅうぎゅう詰めになっている状態で、とてもフレットを押さえる場所などとれません。
フレットの長さというのは全体の長さに比例しているものなので、このような結論に至ってしまうワケです。 |
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